ヤマダイ食品とは?

ヤマダイ食品とは?

ヤマダイ食品はおかげさまで
創業100年目を迎えました。

いつもありがとうございます。
樋口卯十郎商店として初代・樋口卯十郎が創業したのは
大正10年(1921年)でした。
その後、多くの皆様のご愛顧とお力添えに支えられ、
今年、おかげさまで100年目を迎えることができました。

心より御礼申し上げます。

佃煮→業務用惣菜→業務用冷凍惣菜と時代に合わせて、
世の中に貢献させて頂いて参りました。
そして今年、次の100年に向けて、
我々の創作惣菜をご家庭でも楽しんで頂くため、
新たに家庭用冷凍惣菜を開発させて頂きました。
これからも「幸せを成す」ため、
美味しいレシピ探しに邁進して参ります。
引き続き宜しくお願い致します。

ヤマダイ食品の想い

Philosophy

ヤマダイ食品の想い

"幸せを成す"(Creating Happiness)

ヤマダイ食品は、
みんなが毎日食べているおかずをつくる会社。
だから、"おいしい"はとてもたいせつ。
栄養のこと、健康のこと、そして何より、
"安全"は一番だいじなこと。
私たちはそれと同じくらい、

「"食"は、人々のなかに幸せを生み出す"タネ"なんだ」

という考えをだいじにしています。

良い"食"は、
一人の人の心をなごませます。
家庭をぽっかぽかにしてくれます。
「あの人」と関係を、ここちよくしてくれたりもします。
そして、社会をやさしくしてくれます。
ヤマダイ食品の企業理念は、
"幸せを成す"(Creating Happiness)
私たちはこの理念を心のまんなかにおいて、
おいしくて、やさしい、"幸せ"を生みだす
タネまきをしたいと思っています。

ヤマダイ食品の道程

Roots

ヤマダイ食品の道程

伊勢湾を目の前にのぞむ、三重県四日市市富田一色町。
1921年、創業者・樋口卯十郎が、
伊勢湾の海産物を使って佃煮を作りはじめました。
ヤマダイ食品の歴史がスタートした瞬間です。
その後、二代目・守が、母が家庭で作るものだった惣菜の、
業務用製造をいち早く開始しました。
さらに三代目・正彦が、その惣菜の冷凍流通をはじめました。
当時は「冷凍なんて」と、見向きもされない時代でした。

今思えば、私たちヤマダイ食品は、
社会や時代の変化にすばやく対応して、歩みを進めてきたように思います。
それは同時に、私たちが考える"幸せ"を
社会のなかに創っていきたい、という歩みでもありました。
ヤマダイ食品で働く一人一人の中には、
そんなエネルギーがDNAとなって脈々と受け継がれています。

ヤマダイ食品の未来

Future

ヤマダイ食品の未来

"いま"の私たちは、
"かこ"から受け取ったバトンを磨きに磨いて、
よりよいモノにしてから"みらい"にわたします。

「同じ材料、同じ作り方でも、同じ味はできない」

これはヤマダイ食品が受け継がれているバトンのひとつ。

農作物は、産地や収穫時期が同じであっても、

全ての食材に個性があるものです。
その個性をどう"料理"するのか。
それは、その時、その素材と向き合って話し合うことで決まります。

目の前の個性を見極め、どのように料理するかは、
"かこ"から受け継いできた経験に、
"いま"の私たちの工夫が加わって、はじめて可能になります。
だからこそ私達は、目の前の個性達と
まず「まっすぐ」に向き合う気持ちをたいせつにします。
そして、日々おいしさの研究を重ねています。

時には「ユニーク」のエッセンスを加えて…
"みらい"に誇りを持ってバトンを受け渡すために…